3月9日(月)

ずいぶん上手になったね
3年生の習字

3年生になって初めて習字の練習がはじまりました。はじめて毛筆を持った子も多くいました。筆の入り、止めでどのくらい力をいれるといいかわからずに、悪戦苦闘でした。手が真っ黒になり、床に墨がついてしまうこともありました。しかし、1年間でずいぶん上達をし、習字の時間に集中して練習することができるようになりました。今日は、3年生最後の習字の時間でした。水という字を書きました。筆の入り、止め、はね、はらいなど、3年で学習したポイントがすべて入っています。子どもたちは、一番上手な字を書こうとはりきって取り組んでいました。

みんなの作品を黒板にはって、鑑賞しました

教室の前面にはアルストメリアの花が、背面黒板には、先生手作りの水仙の花が飾られています。春らしい雰囲気の教室環境で、子どもたちが4年生に進級することをお祝いしているかのようでした。