10月8日(水)

名前をみてちょうだい
2年ー国語ー

2年生は、国語の物語文で、場面を分ける、場面に見出しをつける、場面ごとに主人公「えっちゃん」の気持ちを読み取る学習をしています。それに、ノートに書くときに、どのように書けばよいのかノート指導に取り組んでいます。国語の時間、2年生の教室をのぞいてみました。

場面分け

どこで場面を分けるか、グループで話し合います。

話し合った後に、発表します。

先生は、w場面を分けるときは、場所に着目して見ましょうとヒントを出しました。

何ページの何行目というと、みんな真剣にそこを、見て考えます。

見出しを考えよう

「〜をしたえっちゃん」という言葉で、見出しを考えてみましょう。という先生のことばで、つぎつぎに、意見が出ます。

えっちゃんの気持ちを考える

主人公えっちゃんの気持ちがたくさん出てきました。その中で、これは、ちょっと違うぞ。というものを探して、なぜ、違うと思うのか理由を付けます。
理由をいう中で、えっちゃんのその場面での気持ちにせまります。

ノートのどのますから書き出すのか、見やすく書くことができるように、ノートに書く練習をします。黒板の字を見て、ノートに写すことは、かなり難しいことです。