1年生の国語は、説明文です。いろいろなふねの役割を分かりやすく説明してあります。今日は、形式段落に分けるという授業でした。1年生に分かるように、教科書の文章が、１字下がっているところをみつけて、段落番号を打ちました。先生の説明を聞いて、子どもたちは、分け方をすぐに理解して取り組んでいました。１年生も、ずいぶんいろんなことができるようになりました。

「どんなふねがありましたか。まずは、おさかなをとるふねはなんというふねでしょう。」と先生が質問すると、元気に手が挙がります。

「では、それがかいてあるところを指で押さえてみましょう。」すぐにみつけることができます。説明文の内容をしっかりつかんでいます。みつけたら、となり同士で確認します。

１字下がったところに、段落番号をつけるという今日の学習は、みんな上手にできました。